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村長の部屋

記事ID:0001054 更新日:2014年12月1日更新

村長あいさつ

村長 全身 

 

 

 

 

東秩父村は、埼玉県西部に位置する県内唯一の村です。

槻川の最上流域であり、山の中腹や川沿いに集落が開ける自然豊かな場所です。

平成26年には、本村の国重要無形文化財に指定されている「細川紙」が「和紙:日本の手漉和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

この歴史ある和紙の里東秩父村は、緑の山並みと清流に囲まれた地であり、季節ごとに様々な花々が咲き誇る「自然豊かな花の郷」として、四季を問わず多くの人々が自然豊かな本村を訪れていただいています。

近年、人口減少、少子高齢化のさらなる進行や新型コロナウィルス感染症の影響など多くの課題を抱えるなか、村では、第6次東秩父村総合振興計画に基づき村政運営しており、「伝統と文化を後世に伝え、希望と安心に満ちた持続可能な村」を目指して各種施策に取り組んでおります。

私は、第18代村長として、「今より住みやすい村、住んでよかった東秩父村」の実現に向けて、村民の皆さまとともに様々な課題解決に全力で取り組んでまいります。

東秩父村長 高野貞宜