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【特定外来生物】クビアカツヤカミキリにご注意ください!

記事ID:20250801 更新日:2025年8月1日更新

クビアカツヤカミキリにご注意ください

埼玉県内では、クビアカツヤカミキリによる被害の拡大・広域化が懸念されており、村内においても令和4年に初めて被害が確認されました。

クビアカツヤカミキリとは

・現生地:中国、モンゴル、朝鮮半島、ベトナム
・体長:2.5cm~4cm
・被害樹木:サクラ、ウメ、モモ等のバラ科の樹木
・特徴:
 成虫の胸部(クビ)が赤色、他の部位は黒色。幼虫期を木の幹 
 の中で過ごす。被害を受けた木の根元や枝などにフラス(木くず
 とフンの混じったもの)が溜まる事がある。成虫の発生時期は6 
 月~8月。
 クビアカツヤカミキリはサクラ等のバラ科の樹木に被害を与え
 る特定外来生物です。
成虫
フラス

クビアカツヤカミキリを見つけたら

所有する土地、施設の付近に植えているサクラ等に成虫やフラスを見つけたら、村産業観光課までご連絡ください。(成虫を見つけた場合は、踏むなどして、直ちに捕殺してください)

(※クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に指定されていることから、「持ち運ぶ」「飼う」「別の場所に放す」ことなどは法律により禁止されています。)

関連情報

クビアカツヤカミキリの生態や発見方法等の詳細については、埼玉県環境科学国際センターのホームページ、「サクラの外来害虫“クビアカツヤカミキリ”被害防止の手引(第7版)」をご確認ください。

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