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有害鳥獣対策について

記事ID:0007004 更新日:2023年7月13日更新

野生鳥獣による農作物被害低減への取り組み

 野生鳥獣による農作物被害は、村内全域で確認されています。そのため、イノシシ、ニホンジカ等による有害鳥獣対策を強化し、だれもが生き生きと農業を楽しめる状態を目指しています。

 村では年間を通じて猟友会と連携し、「銃器」「あしくくりわな」「猟犬」等を用いた有害鳥獣捕獲事業を実施しています。山林に立ち入る際は足もとに注意し、目立つ服装でラジオなどの音の出るものを携帯する事で、自身の存在を周りに知らせるようにしてください。事故防止にご協力をお願い致します。

 また、防除柵の補助金やアライグマ、ハクビシン等の中型獣用の箱わなの貸出も行っております。捕獲されたアライグマ等は、東秩父村猟友会員または村職員が回収します。
箱わな

電気柵・防除柵等の補助金をご利用ください

東秩父村鳥獣害防除対策事業費補助金

電気柵 設置イメージ
 有害鳥獣による被害を防止するには、電気柵や防除柵などを設置して野生鳥獣を立ち入らせないことが重要です。村では鳥獣被害から農地を守るため、村内農地に電気柵などを設置する場合において、係る経費の一部に対して以下のとおり補助金の交付をしています。

○補助対象者  
村内に住所を有し、村内の農地等に電気柵や防護柵を設置する方

○申請の期限  
この年度末まで ※3月31日までに事業の完了報告書を提出する必要があります。

○補助金の対象範囲  
農作物被害防除施設設置事業に要する経費(年度内1回)
※電気柵、ネット、トタン柵などの材料代

○補助金の額  
上記材料代に係る経費の2分の1以内(限度額70,000円、1,000円未満切り捨て)

○その他  
防除柵設置後、材料購入後の事後申請はできません。事前に下記問合せ先までご連絡をお願い致します。
補助金の予算には限りがあり、申請額の合計が予算に達し次第終了となります。(申請先着順)

要綱・申請書・報告書(PDFファイル)はこちら

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